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2007年09月25日

スバル望遠鏡の仕組み

世界最大級の一枚鏡であり、かつ、薄いガラスを用いた反射鏡の精度を維持するために、動的支持装置(Active Support)を搭載しています。この支持装置は、鏡面精度を常に 100 nm (10 7m) の桁に保つための装置です。コンピュータで制御された261本のアクチュエータにより主鏡を裏面から支持することにより、望遠鏡の姿勢変化による主鏡の変形を0.1秒に1回の頻度で自動的に微調整しています。

地球大気の乱流などもっと速い変動に起因する星像の揺れを実時間で直す装置(補償光学:Adaptive Optics)は2000年12月よりカセグレン焦点に設置されています。これにより近赤外線では回折限界(Diffraction limit)に迫る星像が得られています。さらに赤外ナスミス焦点に人工星(レーザーガイド星)を使った更に高精度な補償光学系を開発し、2006年10月にファーストライト(初観測)に成功した。

これらの技術によって天体の解像度の高い画像を得るとともに、光を一点に集中することにより遠方にある微かな光を放つ銀河や星雲などの観測性能を大幅に向上させる。
wikipediaより
【マウナ・ケア山 すばる天文台の最新記事】
posted by マウナ・ケア山 すばる天文台 at 14:52| Comment(0) | TrackBack(0) | マウナ・ケア山 すばる天文台 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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