海外のハワイ観測所などいくつかの観測所や、三鷹キャンパスなどで研究活動を行っており、総称として国立天文台と呼ばれます。本部は三鷹キャンパス[1]内にあります。
国立天文台は本部を東京都三鷹市に置き、日本各地や国外にも観測施設を設置し観測業務並びに機器開発、装置運用を行っています。自然科学研究機構を構成する大学共同利用機関の一つであり、総合研究大学院大学に参加しています。また、台内に社団法人日本天文学会、財団法人天文学振興財団等の天文学もしくは宇宙物理学研究支援の団体の事務局を持つ。理科年表の編纂といった活動も行なっています。代表的な観測施設としてハワイにてすばる望遠鏡の観測業務並びに機器開発、装置運用を行う。
国立天文台は日本の天文科学研究におけるナショナルセンターとして、天文科学および宇宙物理学(関連項目:天体力学、宇宙論)に関連する分野の研究教育活動をほぼ網羅します。また、自然科学研究機構における天文科学専門組織として、大学及び大学院における研究活動の支援を行っています。大学研究共同利用機関として、各学校法人や研究室からの研究計画に基づく研究利用申請や研究者の受け入れによって、観測装置の共同開発及び開発指導を始め、施設利用の推進、さらに観測データの共同利用なども進めています。さらに国家事業として暦の編纂を行う「暦計算室」や日本標準時 (JST) の決定および報時を行う「天文保時室」などの部署を持ち、独立行政法人産業技術総合研究所(略称:AIST)や独立行政法人情報通信研究機構(略称:NICT)などと並んでこの分野における国内の代表的機関の一つである[2]。
国立天文台は日本以外の天文科学研究機関との国際共同研究活動も幅広く実施しており、最近の例としてはすばる望遠鏡やALMA望遠鏡などのプロジェクトが挙げられます。また、4D2Uプロジェクトや太陽系外惑星探査プロジェクトなど、従来の研究活動の枠組みを超えた新たな研究プロジェクトにも取り組んでいる[3]。
さらに、「開かれた天文台」として石垣島天文台などの設置・運用を支援し、日本における天文科学分野の広報・普及活動を推進しています。
wikipediaの各ページより参照
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